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日本糖尿病療養指導士のかたへ
第14期の当研究会主催の糖尿病療養指導担当者講習会の全てを
第2群各1単位に認定申請の予定です。
日本糖尿病療養指導士 看護師のかたへ
第14期の当研究会主催の糖尿病療養指導担当者講習会のうち、
5月12日、6月9日、7月21日の講習会は看護師のための1群1単位の単位更新を申請予定です。
更新に必要な研修単位 第1群 自己の医療職研修20単位
取得のための解説

日本糖尿病療養指導士認定機構の定める認定更新の条件「3. 認定期間中に別表に示す自己の医療職研修20単位および糖尿病療養指導研修20単位を取得していること。」のうち、    <第1群>自己の医療職研修単位 医療職種別認定単位数一覧 看護師・准看護師 に記載された、 第19項 日本糖尿病教育・看護学会が認定する看護系学会・研修会等 について、同学会の案内を学会ホームページ(http://jaden.umin.ac.jp/)より引用します。
1)

1)認定機構の更新規程の確認と解説
 自己の医療職研修単位として認定されるためには、自分が参加したことを書類によって証明しなければなりません。参加の証明には、下記【更新単位として受理される要件】4つを満たす証明書類(参加証など)が必要です。また、学会発表単位加算の場合は学会プログラム、投稿論文の場合は別刷りなども必要です。 【更新単位として受理される要件】の4つとは、参加証等に(1)学会・研修会の名称、(2)日時、(3)主催者名、(4)参加者名が明記されていることです。証明書類は、修了証、参加証などのほか、領収書、ネームカード等でもOKです。複数になってもかまいません。なんらかの書類によって上記の4要件が揃えば問題ありません。 

補充解説:ここで『複数になってもかまいません。』というのがポイントです。一枚の書類に上記の4項目全てが記載されていなくても複数の書類を組み合わせることによって一つの研修会への参加を証明することができる場合もOKということです。

2)

4つの要件を満たしていない学会・研修会について日本糖尿病教育・看護学会が証明書の発行を代行します とのことです。
 〔申請資格条件〕
      1.
日本糖尿病教育・看護学会正会員、または準会員であること。
      2. 申し込み年度時の年会費を納入済み会員であること。

〔認定基準〕
      1.看護に関する内容を主とするもの
               [1] 別紙1-1の第1項〜第16項に該当しない看護系学会・研究会
               [2] 看護研修会
               [3] 看護事例検討会
               [4] 看護研究会

      2.参加が一般に公開されているもの
      3.特定の薬剤や機器等の宣伝につながるものではないもの
      
4.1〜3の基準を満たすものについて、1.5時間以上のものを認定する。
      5.認定単位は0.5〜2単位

〔申し込み手続き〕
      1.個人の研修単位証明申請は研修修了後2ヶ月までとする。
               (後期 補充説明3. 参照)

      2.申請者は日本糖尿病教育・看護学会事務局に[1]〜[4]を同封の上、
        下記住所に郵送で申し込むこと。

        [1] 認定申請書
           (学会ホームページ
(http://jaden.umin.ac.jp/)よりダウンロードする)
        [2] 添付資料のコピー1部
        
[3] 切手1,000円分同封(120円と80円切手各5枚合計1,000円)
        [4] 返信用封筒定型長形3号封筒にご自分の住所を記入の上、80円切手を貼付

3) 補充説明---ホームページより抜粋
正会員、または準会員
   正会員:
年会費7000円、次の@、または、A、または、Bが必要。

@は研究者の方を想定した規程であり割愛、A糖尿病教育を実践している者で、教育事例を2つ以上規定の用紙に記載報告した者(自分が関わった糖尿病教育事例を所定の用紙に2事例お書きいただくことになっています。事例は、レポートのような大仰なものではありません。1事例1枚で、患者さんへの教育場面をそのままお書きいただきます。患者さんが言ったことば、あなたが言ったことば、あなたが判断したことをそのまま書いてくだされば結構です。)、B評議員1人以上の推薦を得た者

    準会員:
入会資格は、糖尿病教育を実践している方です。入会は、郵便振替で会費(年会費 5000円)を振り込むだけです。入会申込書の送付は必要ありません。会員期間は、年会費納入月を含め12カ月です。12カ月が過ぎると自動的に会員でなくなります。次の年会費5,000円を納入すると、会員期間が12カ月延長されます。
認定基準の1について:

 具体的には、@研修会等の名称に「看護」が入っているもの、A研究会等の名称に「看護」が入っていない場合は、発表者または講演者の過半数が看護職の発表である場合、B上記(1)(2)の何れも満たしていない場合は、看護の内容に関する研修であるか、看護職の技能として有用な技術・知識の修得を目指す場合

  具体的にどのようなものが認定されたか? 認定実績はホームページ参照して下さい。
最近のものとして、*1回看護サマーセミナーin駒ヶ根2003、*第2回infection control seminar だれでもすぐにできる感染対策、*第14回東海ストーマ講習会、*世界禁煙デーの催し 受動喫煙と子どもの喫煙防止をどう進めるか、*第48回(社)日本透析医学会学術集会・総会、*脳神経外科看護セミナー2003夏、*ナースのための心臓病看護教育 目で見る初級心電図セミナー、*こころと体のがん看護・がん化学療法の標準治療とがん看護
申し込み手続き の第1項  に関する補充説明

 研修会後2ヶ月となっているが、 『ただし、現在この事項が周知徹底されていないこともあり、当分の間は柔軟に運用する予定です。2ヶ月を過ぎていても申請してみてください。と記載されている。


申し込み手続き 2 の
[2] 添付資料のコピー1部  について

              参加を証明するもの(例)
                        ・領収書またはそのコピー
                        ・所属看護部長や看護師長の参加証明(様式は何でもよい)
                        ・看護協会発行の受講ノートの印やサインのコピー
                        ・研修会の受付事務担当者の参加を示すサイン など

送付・問い合せ先:150-0012 東京都渋谷区広尾4-1-3 日本赤十字看護大学内
日本糖尿病教育・看護学会事務局 TEL&FAX:03-3409-0912


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